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志賀の郷・森の家
2023.05.19
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横枕町の家
2022.05.13
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泉野出町の家
2021.08.13
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疋田の家
2021.07.24
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上荒屋の家
「ゆったりとしたリビングと大きな庭」 住宅街の北西角地に建つ住まいです。南に3階建ての大きな住宅があり、冬季は敷地の半分が影になるため、日射検討を重ねた結果、 北側に総2階の建物を寄せ、南に大きな庭をつくることとしました。リビングは板塀で囲われた庭に面して開口部を大きくとり、 開放的でゆったりとした室内空間を実現し、冬の日射しをリビングの奥まで取り込んでいます。 これにより暖房負荷は軽減され、自然の力で暖かく快適に過ごすことが可能になります。一方、夏の強烈な日差しは大きく薄く延びた軒が遮ってくれます。
2020.09.07
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泉野町の家
「空と緑が広がる2階リビングの暮らし」 住宅街の旗竿地に建つ建売住宅の計画です。敷地は南の前面道路を挟んで墓地があり、その奥に大木のある公園があります。 目の前の墓地が一見マイナス要素にもとれる環境ですが、将来的に建物が建つ可能性が低く、うまく室内からの視線をコントロールすることで 大きな空と遠くの緑を取り込んだ開放的な2階リビングができました。プランは螺旋階段を中心に1、2階とも各室が行き止まりなくつながる構成で、 コンパクトながら広がりを意識した計画としました。
2020.09.07
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新保本の家
「四季を通して快適な室内環境を目指して」 住宅街の東南角地に建つ若い夫婦のための住まいです。 何となく一緒にいる時間を大切に。家族共有の空間には、それぞれがほどよい距離感で過ごせるよういくつかの場を設けています。 ソファー、ダイニングテーブル、キッチン、階段下を利用したアルコーブ、キッチン対面の一段上がったカーペットスペース、そして半屋外テラス。 同じ場に固まっていても、思い思いに離れていても、ひとつの空間にいることで会話が生まれ様々なシーンが生まれると考えています。 この住まいでは、付加断熱による高断熱と高い気密処理により、家中の温度差が少なく、年間を通して小さなエネルギーで快適な室内環境を実現しています。
2020.09.07
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島田町の家
「田園に開かれた平屋の住まい」 小松市の調整区域内にある計画地は、南に田園が広がり、遠くに白山を望む希少なロケーションとなっています。 ゆとりある敷地に低く構えた住まいとみどりの庭を計画し、田園風景と一体となってつながることを意識しました。 内部空間はリビングと個室を収納を挟んで並列させた単純なプランとなっており、個室の入口を壁面収納の一部と見せる機能的で遊び心あるデザインとしました。
2020.09.07
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旭町の家
「土間テラスのある まちなかの住まい」 計画地は3方が隣家に囲われたまちなかの住宅地にあります。プライバシーと開放感、採光を確保するため、吹抜けから朝の陽光と日中の光を取り込む事としました。 そして、現状の土地の高低差を生かし道路より一段上がったレベルを土間テラスとし、通行人と視線が合わない様に考慮しました。 大きなひさしに守られたプライベートな半屋外空間は、雨当たりの心配がなく、雨や雪の多い北陸のまちなかにおいて、とても貴重で気持ちの良い場所になります。
2020.09.07
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福久の家
「中庭を囲むコンパクトな平屋」 家づくりナビ 2018年07-08月号掲載 庭とつながるリビングとテラスのある住まい。深いひさしのテラスは天候を気にせず外を楽しめる半屋外の場所となっており、 くつろぎの時間、友人とのバーベキュー、子供たちのプール遊びなど多様な使い方が考えられる暮らしの中心となる場所です。 また、リビングの一部となる土間空間は、玄関から土足のまま連続しています。今はロードバイクや植物を置いていますが、将来はドッグスペースとなる予定です。
2020.09.07
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末広町の家
「細長い敷地に建つふたつ庭の住まい」 小松市末広町のまちなかにある間口6m×奥行31mの東西に細長く奥行きのある敷地に、 前後ふたつの中庭に挟まれた抜けのあるリビング空間を計画しました。 エントランスの扉を開けると、プライバシーのある前庭から玄関土間、リビングダイニング、奥庭、サンルームへと内外が一体となる空間が連続し、敷地一杯の奥行きを感じることができます。 また、半屋外となるテラスやベッドアルコーブ、カウンターキッチン、ロフトなど多様な居場所を設け、それぞれの場や距離感、視覚的なつながりを楽しめるよう考えました。
2020.09.07
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宮永市町の家
「床高の変化で生まれる場所」家づくりナビ2017年09-10月号掲載 中庭を介してリビングと祖母室がつながる6人家族の住まいです。 家族が集うリビングはコンパクトな空間にあえて段差を設け、 キッチンで作業する立ち姿勢、ベンチシートから眺める緑、ローソファでのくつろぎなど、目線の高さと方向を意識することでそれぞれに違った印象のある場を作り出しています。 また、トップライトのあるリビング奥はサンルームになっています。冬季は床暖房で乾燥しがちなリビングとつなげ、段差を生かして洗濯物が直接見えない部屋干しの場としています。 勾配天井でつなげることでリビングをより広く感じさせる効果もあります。
2020.09.07
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向陽台の家
「スキップフロアでつながる夫婦とペットの暮らし」 家づくりナビ 2016年05-06月号掲載 夫婦と2匹の犬のための住まいです。1階は明るくゆったりとしたリビング空間に、個室にもなるドッグスペースがあり、 ビルトインガレージ上の中2階にご主人のワークスペースと奥さんの趣味室、2階に寝室という構成です。 これら各々の場を確保しながらスキップフロアと吹き抜けで立体的に連続した空間とし、家族の気配が伝わるよう考えています。
2020.09.07
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宇ノ気町の家
「スマートな生活動線」 実家裏の大きな空地が計画地です。この住まいでは、家づくりの基本とも言える使い勝手、動線にこだわった計画をしています。 1日の生活をしっかりとシュミレーションすることで、可能な限り無駄のないスムーズな動きが実現できるよう検討を重ねました。 その生活行為の場面に沿った位置に、手洗いなどの必要な設備、収納、家族共有の納戸などを設けています。 また、2階廊下は、すべてスノコ状の床になっており、上下階の気配を伝えるようになっています。
2020.09.07
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志賀町の家
「田園風景に佇む平屋」 家づくりナビ 2015夏号掲載 敷地は、能登半島のほぼ中央にある志賀町、田園に囲まれた静かな場所にあります。建物長手方向に、1本の廊下が通り、玄関からプライバシーが必要な順に寝室までが並ぶ構成となっています。 内部の天井は、片流れの屋根形状のまま、森に向かって高くなり、緑と空を取り込む景色と、落ち着いた田園の風景を楽しむ、異なる眺望を持つ開放的な空間となっています。
2020.09.07
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津幡町の家2
「共有庭に面した屋外リビング」 計画地は実家の周りをL字型に囲んだ旗竿地。母屋となる実家には南に立派な庭空間があり、その庭を共有するように、新築建物も北側に芝張りの庭を設けた配置としています。 親子両世帯の住まいに囲まれた庭が、プライバシーの保たれたコミュニケーションの場となるように考えています。 また、屋根のある半屋外デッキは、雨天の多い北陸地方においても、二つ目の快適なリビング空間となり、内外をゆるやかにつなぎます。
2020.09.07
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木曳野の家
「7層5LDKの小さな住まい」 家づくりナビ 2014秋号掲載 計画地は西面道路以外の3方を隣家に囲まれた環境ながら、2階リビングとし、南のルーフバルコニーを通して光と風を取り込むことで、 明るく開放的な室内環境を実現しています。総二階建ての小さな住まいには、スキップフロアによる立体的な空間構成で、 ご主人の書斎やリビングステージ、ロフトなど楽しい居場所を詰め込みました。
2020.09.07
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つばきの郷の家
「板塀で囲われた中庭」 準工業地域内の新しい区画整理地において、道路向かいに大きな建物が建つことを想定し、外壁と一体的な板塀で囲われた中庭のある住まいを提案しました。 落ち着きある仏間は独立させ、LDKと水廻りが庭に面するシンプルなプランで、緑を身近に感じられる機能的なかたちとなっています。
2020.09.07
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和気町の家
「里山風景を望む2階リビング」 能美市の田園が広がるのどかな集落に建つ住宅。2階にあるタタミ敷きのリビング空間から、里山の風景を眺めながらゆったりとくつろげる床座中心の生活を提案しています。 南に大きく開いた窓は、デッキのひさしにより、夏の強い日差しをカットし、冬は暖かい光が奥まで届くよう計画しています。 また、1階の客間は、少し床高を上げることで、玄関からのベンチとしても機能し、客間と玄関土間が一体となるよう考えています。
2020.09.07
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内灘町の家
「大きな屋根の平屋建ての住まい」 160坪の大きな敷地を十分に活かすため、平屋と前庭のある提案をしました。 水平移動で動線が長くなりがちな平屋で、子供たちがのびのびと楽しく走り回ることのできる住まいをテーマに、家中行き止まりのないプランニングとしています。 また、2階に見えるロフト部分は、個室に光を取り込み、自然に風が抜ける換気棟の役割を持っています。 そして、平屋ならではの大きな屋根は、近くの雑木林のみどりを眺めながら過ごす、アイデア次第で多様な使い方ができるひとつの場として考えています。
2020.09.07
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泉本町の家3
「角地に建つふたつ屋根の住まい」 北西の角地に建つ住宅の建て替えです。東と南には大きな住宅が建つ状況で、明るさと開放感を確保するため、リビングスペースと子供室をあえて道路に面した 北に配置しています。その上で、南の空地に庭を配し、大きな開口部を設けました。シンプルなふたつの切妻屋根のひとつは、1階にリビング、2階にはタタミのセカンドリビングがあり、 どちらも眺めの良い南庭に開いています。
2020.09.07
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北安田の家2
薪ストーブとスキップフロアの小さな住まい」 家づくりナビ 2012秋号掲載 南北に細長い計画地において、ビルトインガレージを設けつつ、南面に間口が広く日当たりのよい空間を確保するため、スキップフロアの中2階リビングとしました。 家全体を大きな箱として立体的に空間をつなげ、段差によってそれぞれの場を作っています。 何となく気配が伝わる適度な距離感で、それぞれの居場所がある住まいです。
2020.09.07
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八日市出町の家
「緑あふれるセミコートハウス」 L字型の平面を持つセミコートプランによって、外に対して閉鎖的になりすぎず適切なプライバシーを確保しています。 各室は緑あふれる大きな庭に面しており、四季を通して季節の移り変わりを感じながら生活を楽しむことができます。 また、幅約3.5mの大きなキッチンは、PCデスクを兼ねており、レシピを見ながらの調理も可能となっています。
2020.09.07
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泉本町の家2
「シンボルツリーのある中庭を望む住まい」 隣家が立ち並ぶ住宅地において中庭を設けることは採光、通風、プライバシー確保の面から見てとても有効です。 この住まいでは、中庭に1本のシンボルツリーを配し、すべての部屋からそれを望む広がりあるプランとしています。 2階にある浴室も、外からの視線を気にすることなくリラックスできる気持ちの良い空間を実現しています。
2020.09.07
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北安田の家
「前庭のある住まい」 比較的奥行きのある敷地で、前面の駐車スペースと建物の間に空洞レンガの塀で仕切られた前庭を設けています。 この前庭が緩衝地となって、緩やかに近隣とつながることを意図しています。
2020.09.07
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大家族の家
「集まって暮らす」 5人の子供たちと暮らすコミュニケーション豊かな空間を提案しました。 ラウンジと名付けたリビングスペースは、くつろぎ、集まって食事をし、ホームシアターを楽しむことののできる約30帖の大きな場となっています。 また、子供たちの寝室は部屋を与えるのではなく、就寝だけの小さなくぼみ空間「ベッドアルコーブ」とし、兄弟が一緒に遊び、学び、共有できるスペースとしました。
2020.09.07
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田鶴浜町の家
「二世帯を結ぶ開放的なインナーテラスのある住まい」 第3回トステム設計コンテスト サッシ部門佳作受賞 マイホームいしかわ09-07月号掲載 この住まいの特徴は、2棟からなる親世帯と子世帯をつなぐインナーテラスにあります。中庭とこの空間を家族共有の場[コミュニティースペース]として、それぞれに独立性を 持たせています。大きなトップライトより光が降り注ぐ半屋外のインナーテラスは、外部に面した2面の開口部を全開することで、中庭-テラス-庭とつながる屋外空間へと変化します。
2020.09.07
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此花町の家
「雑貨と暮らす住まい」 マイホームいしかわ09-09月号掲載 敷地は金沢駅にほど近い商業地域にあり、3方を建物に囲まれ、東側の前面道路を挟んで向かいには緑豊かな神社があります。 計画では、この神社からの木々を借景として取り込むこと、隣地及び比較的交通量の多い前面道路からのプライバシーを考慮し、東に大きく開いた2階リビングとしました。 クライアント夫妻が集めたお気に入りの雑貨たちは見せるための家具やニッチにきれいにディスプレイされています。
2020.09.07
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泉野町の家
「まちなかの住まい」 計画地は、まちなか住宅密集地の一角にある北西変形角地です。隣家は背が高く、採光が困難な環境でしたが、敷地の「隙間」をうまく生かし、 明るい室内環境を生み出しています。その1つがダイニング上部にある大きな窓。天井を高くし、窓の位置を上げることで、視線を気にすることなく、食卓にすがすがしい朝の光を取り込んでいます。 また、リビングスペースは、低く抑えた庭への開口と2階フリースペースを見通す小窓を設け、視線が抜ける広がりのある空間となっています。
2020.09.07
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額新保の家
「ライトコートでつながる住まい」 この住まいの中心にあるライトコートは、各室に光と風を取り込み、家族の気配を伝えています。リビングと趣味空間であるガレージ、そして寝室と子供室、玄関。 これらすべてはライトコートと吹き抜けにより、立体的に視線がつながります。外に対しては閉鎖的ですが、内に開放的な空間となっています。また、2階にある浴室には、隣接してバスコートを設け、 上部にポッカリと丸い穴を開け、切り取られた空をバスタブにつかりながらゆったりと眺めることができます。
2020.09.07
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津幡町の家
「母屋につながるコンパクトな住まい」
2020.09.07
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矢作の家
「リビングとつながるテラスのある住まい」 マイホームいしかわ07-11月号掲載
2020.09.07
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南新保町の家
「大型木製建具で庭とつながる住まい」 第29回金沢都市美文化賞受賞
2020.09.07
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法島町の家
「借景を取り込む住まい」
2020.09.07
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稲荷の家
「大きな中庭を持つ住まい」
2020.09.07
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七塚町の家
「自然素材に包まれた二世帯の住まい」 マイホームいしかわ04-07月号掲載
2020.09.07
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泉本町の家
「中庭のある住まい」 金澤04-3・4月号 映画館のある家04Vol.2号 マイホームいしかわ05-01月号掲載
2020.09.07
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東山の家
「まちなか狭小地・木造3階建ての住まい」 マイホームいしかわ05-05月号掲載
2020.09.07