福田康紀2014.02.24
web内見会「木曳野の家」
先週末の「木曳野の家」内見会は、予約制にもかかわらず
多数の方にご参加いただき、ありがとうございました。
県外からのご来場や、差し入れのプレゼント、そして内灘町の家のクライアントの
ご参加など、皆さんとお話ができて楽しい時間を過ごすことができました。
クライアントＡさん、ご協力本当に感謝いたします。
今回ご参加いただけなかった方のために、ｗｅｂでのご紹介です。
01.外観は落ち着きあるシンプルな家型。素材はガルバリウム鋼板。
02.玄関ポーチは奥行きのある通路のようなスペースです。
03.玄関床は素朴な土間コンクリート仕上げ。
04.入ってすぐに右側に客間。階段途中の扉は、書斎への入口です。
05.４帖の客間は将来の同居も想定した予備室。
06.書斎。左上の小さな扉はリビングとつながっています。
07.デスクと本棚、エアコン完備の快適な書斎。
08.書斎から見上げたリビング。タモのフローリングがきれいです。
09.１階にある洗面脱衣室は、物干し場を兼ねています。
10.書斎入口から見たところ。
11.大きなガラス窓で、明るさと広がりを持たせています。
12.トップライトのある明るい２階リビング。
13.ＬＤＫ全体。ステージを上がってバルコニーに出ます。
14.キッチンシンク側の厚みを生かしたニッチがアクセントになっています。
15.家具工事で製作したキッチン。壁は、少し変わったサイズのタイル貼り。
16.床面の開口は、右から順に、書斎とつながる扉、階段の明かり取り、ステージ下の収納。
17.じゅうたん敷きのステージは、全体を見渡せ、ロフトとの距離感も近くなります。
18.ＬＤＫの先に子供室。ロフトの扉を開けると一室空間となります。
19.正面の四角い窓は、小学校の１本松を借景として。
20.コンパクトな子供室。将来間仕切りることができます。
21.ロフトから見下ろしたところ。
総２階建てのボリュームを無駄なく使いきり、３３坪の床面積以上に広がりある
住まいとなっており、建て込んだ街中でも、明るく開放感のある空間が実現できました。